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わきが手術法2(直視下剥離法)

わきが手術法、次にご紹介するのは、「直視下剥離法」という手術法です。

言葉が堅苦しいかんじもしますが・・・。

簡単にいえば、アポクリン汗腺を剥がす、という意味です。

では、なぜ「直視」なのでしょうか?

「直視下剥離法」では、アポクリン汗腺を全て取り除いたか確認することができる手術法なのです。

実際に手術する医師が、自らの目で確認しながら汗腺の根を含んだ真皮層を均等に削除できる方法なのです。

「目で確認しない手術なんておかしいじゃないか?」と思うでしょう?

しかし、一部の美容外科では機械で吸引したり、かき出したりする方法の手術を執り行っています。

実はこれらの手術法ですと、アポクリン汗腺を完全に取り除いたのか、取り残しはないのか確認することができないのです!!

それが原因で「思い切って手術をしたのに、症状が改善されない」といったトラブルが起こってしまうのです。

場合によっては、手術後に症状がひどくなってしまったというケースも稀にですがあるそうですので、注意してくださいね。


また、多汗症のなかでも「精神性多汗症」の場合は、

・精神療法を受けても全く効果がなかった

・精神療法を受ける時間がないが、治療したい

・「少しでも発汗が減少した」という事実によって、気持ちが前向きになる可能性がある

・わきが型多汗症と混合型である

これらに当てはまる場合は、手術療法を受けることによって、効果があらわれるといわれています。

手術を受ける際には、手術に関する説明をしっかり時間をかけて受けることが重要です。

なぜなら、患者さんが思い描いている術後のイメージと実際のイメージにズレが生じている場合があるからです。

そうすると、術後に落ち込んでしまったり、さらに症状が悪化してしまうこともあるからです。

直視下剥離法による手術法を行う際、精神性多汗症の場合に、真皮を剥離する厚さは少し厚くなります。それにより、削除できる汗腺が増加するからです。

そして範囲を広めに剥離する点がポイントです。

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2007年11月19日 11:58に投稿されたエントリーのページです。

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