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050デオドラントグッズのいろはを学ぼう! アーカイブ

2007年11月05日

デオドラントグッズの種類別基礎知識


デオドラントグッズは、いまや女性だけでなく男性専用のものも多く販売されていますね。なかには、香水並みにいい香りのものもあれば、冷却作用があるものなど、消費者のニーズに合わせてグッズの種類も多様化してきています。

デオドラントグッズに求められる基本的な作用は、大きく分類すると5つにわけることができます。


1)汗を極力抑える作用
2)雑菌の繁殖を抑える作用
3)発生したにおいを消臭・脱臭する作用
4)他のにおい成分によって、嫌なにおいを消す作用
5)汗を吸収する・ふき取る作用


 1は主に「制汗剤」という名称で呼ばれています。軟膏タイプ、液状タイプ、スプレータイプと用途によって形態も変えて販売されているので、自分の使いやすいタイプのものを選ぶことができます。

これらには、ホルムアルデヒド、アルミニウム塩、ミョウバンなどの成分が含有されています。そして、汗腺から汗を外に出られなくする効果があります。

 2はさまざまな殺菌剤や抗菌剤が当てはまります。緑茶などに含まれるクロロフィルやフラボノイドなどの物質は、弱い抗菌・脱臭作用があります。緑茶成分を使用したデオドラントグッズを数多く目にするのも、そのためです。

 3は活性炭などが代表的です。無数の小さな穴をもつ物質のため、におい成分を吸収する効果があります。冷蔵庫の消臭剤にもよく使用されていますね。デオドラントグッズとしては、靴の中敷などに利用されています。

 4は、嫌なにおいより強いにおい(且つ、人が「良いにおい」と感じるもの)で嫌なにおいを消す方法です。これは「感覚的消臭法」とも呼ばれています。

トイレや車などの芳香剤はもちろん、口臭予防の洗浄液にも応用されています。デオドラントグッズというと、これまでなんらかの芳香成分が配合されていたものが主流でしたが、近年、日本では無香性の製品が増加傾向にあります。これは、日本人の“清潔”に対するイメージが「透明」「無臭」に近いからという見解もあります。

 
5のデオドラントグッズは、汗脇パットやふき取りシート類を思い出すことができるでしょう。


このように、デオドラントグッズと一口に言ってもかなり多様化し、さらにそれぞれが高い効果を発揮できるように多様化してきているということが理解できます。薬局やドラッグストアに足を運んでも、かなりの数の商品が並んでいます。

それだけ、におい対策を行っている人が多いということも同時に気づくことができるでしょう。購入する際は、用途や機能性、また含有されている成分を見極めて選択するとよいと思います。


2007年11月08日

デオドラントグッズ使用時の注意点

デオドラントグッズは前のページで説明させていただいたように、かなりの商品数が世間で出回っています。「CMで知ったから」、「大安売りだから」、という安易な理由で商品を選択してしまうと本来の効果が十分あらわれないので注意しなければなりません。

つまり、自分のニオイタイプにあわせて、デオドラントグッズも選択することがベスト、ということです。抑制したいのは強いわきが、弱いわきが、汗の発汗、汗くささ・・・?抑制したい目的を自分で認識することが大切です。

わきがのにおいを抑制したいなら抗菌・殺菌作用が強く、持続した効果が得られる「塗るタイプ」を選択するとよいでしょう。注意点としては、なるべく無香料のものの方がよいということです。

強いわきがのにおいと、芳香剤のにおいが混ざりあうことによって不快なにおいを作り出してしまうことにもなりかねないからです。

汗や汗くささの抑制の場合は、制汗効果の高いものを選びましょう。

おしゃれの一環として、香水やコロンを使用したくなる時もあると思いますが、つけすぎには十分注意してください。

日本では、特に年齢が上がるにつれ香水の強いにおいに対して嫌悪感を抱く人が多いのが現状です。

においの節度も社会人としてのマナーのうち、と暗黙の了解として捉えている人も少なくありません。自分の好きなにおいが万人に好まれるとは限りませんので、適度に抑えることも必要です。


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