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070腋窩多汗症とは? アーカイブ

2007年11月13日

腋窩多汗症(えきかたかんしょう)について


腋窩多汗症?

「まず読めないのですが!!」とブーイングを受ける前にご説明いたしますので、むくれるのはしばしお待ちを・・・!

腋窩多汗症とは、“えきかたかんしょう”と読みます。


 腋窩多汗症は、大きく分けて「持続的なタイプ」「一時的なタイプ」に分かれます。

腋窩多汗症は、そもそもわきの下に大量に汗をかく症状をいいます。


 精神的に緊張しやすく、緊張するごとにわきの下に大量に汗をかくのが、一時的な緊張性タイプです。緊張して汗をかかない人はいませんが、その量が目安です。

少し湿る程度でしたら極度に気にすることはないでしょう。むしろ気にすることで一層発汗を促してしまうので、あまり気にしない方がよいです。

 緊張性タイプでは、緊張することによって脳から「汗を出せ」という指令を出し続けるため大量に長時間の汗をかいてしまうのです。

 しかも、緊張をくりかえすことによって、汗がでやすい体質に習慣化されてしまうのです。


 対して、持続的タイプはエクリン汗腺の機能が過剰に発達し、汗の分泌量が調節不能の状態に陥ります。

 このとき、わきが体質でない方は、アポクリン汗腺は発達していないため、汗の量が多いのみでわきがのにおいは発生しません。

 自分がどのタイプに当てはまるか、改めて再チェックしてみてください。

ちなみに、急な汗を止めたいときには左右の鎖骨の下あたりを、指でつまむと汗が止まるらしいですよ!何の道具も使わず、さりげなくできる対処法ですので「いざというとき」のために覚えておいてくださいね。


2007年11月15日

手術を考える前に・・・。


腋窩多汗症(えきかたかんしょう)には2つのタイプがある(詳しくは前ページ)、ということはご理解いただけたと思います。


では、この症状を根本から解決するにはどうしたらよいのでしょうか?

それは「適切な手術」です。

しかしながら、手術は料金もかかりますしさまざまなリスクもあります。

100%改善される絶対保障があるわけではありません。

そもそも、軽度の症状の場合は手術する必要がないのであれば大きなリスクを背負うことはありません。

まず、自分でできる治療法を行ってみることが先決だと思います。

それでも全く改善されない、効果がない、医師とも相談したうえで最終的結論が手術、という結論に達してから初めて考える、という流れでよいでしょう。

では、自分でできる液窩多汗症の対処法をご紹介します。

まずあらかじめ緊張することを予想して、精神安定剤で自分の緊張をコントロールする、という手法です。

例えば、大口顧客との商談がある、重要な会議でプレゼンがある、初デートの日、恋人の両親と対面する、内定前の最後の最終面接などなど・・・。

こういったシチュエーションは「おそらく緊張するであろう」シーンですよね?

事前でわかっているなら、事前に手を打っておくのがベターです。

薬を服用している、という安心感も増して落ち着いて行動できるのではないでしょうか。

尚、精神安定剤は市販のものを勝手に利用しないでくださいね。

副作用で吐き気や食欲不振、微熱などで起き上がることも困難になってしまう場合もあります。

メンタル専門の医師と相談のうえ、処方してもらいましょう。

「精神安定剤」と聞くと、少し怖いイメージをもつかもしれませんが必ずしも精神安定剤を処方されるわけではありません。

あくまで「ケースバイケース」です。

メンタル内科でカウンセリングを受けるだけでもかなり改善される方もいます。

プロのカウンセラーは、あなたの悩みをしっかり親身に聞いてくれるので一度受診してみることもオススメします。

その際は、病院をインターネットなどで事前に調べておくとよいでしょう。

病院の特徴や診療時間などを確認することはもちろん、その病院を本当に信頼することはできるかどうかを確認しましょう。

インターネットを見ていると、「なんかこの病院怪しい・・・」というところや、院長一人しかいないところなど意外と落とし穴があります。

人に個性があるように病院にも個性があるということを忘れずに・・・。

 

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